『ボランティアは観音さまの使い』第22番札所 宝珠寺

洗い観音さまが建立されたのは、平成三年十月十八日の日が誕生日となっています。それから二十七年になるのですが、縁日を初めたのが一年後の十月十八日からです。

観音さまの日というのは、昔から十八日がその日です。弘法様は二十一日、お地蔵様は二十四日と決まっているのです。高島易断にも一月の暦の所を見るとちゃんと書いてあります。

ですから毎月十八日を洗い観音さまの縁日として、二十七年間とりおこなわれてきたのですから、計算すると三百二十回あまり縁日をしてきたのですね。

当日は、たこ焼き、ダンゴ、甘酒、等々のお接待。前日からテント、椅子、机の準備などいろいろな役目のお仕事があります。和尚さん一人ではとても出来ません。心よりお礼申し上げます。

それにはボランティアの皆様の力が無ければ、とうていできなかったのです。スゴイ事ですね。

そこで和尚さんは思ったのです。毎朝、本堂で洗い観音さまをお参りしている姿を見ていた観音さまが、「この寺の和尚は忙しくて手が回らず困っている、行って手を貸してやるといい」そこで、そばにいた千手観音さまが「私は、沢山手を持っていますから、困っている人がいたらこの手を貸しますよ」そう云う事で観音さまに選ばれた人が、縁日にお手伝いに来て下さる様になったのではないかと和尚さんは思ったのです。

だからボランティアの皆様は観音さまの使いということになるのではないでしょうか。本当にそうなんです。

合掌

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です