『寺院紹介』 第20番札所 円増寺

第二十番札所 円増寺の本堂(護摩堂)は元禄九年(1696年)の改築で外陣から参拝をお願いしていますので、内陣の紹介をします。

本尊、十一面観世音菩薩坐像(江戸時代)と勢至菩薩は脇侍です。又特筆すべきは、薬師如来坐像(室町時代後期の永正十七年(1520年)と墨書銘の客仏として安置され、厨子に祀られています。

護摩壇は元禄十五年(1702年)の寄進によるもので、護摩壇で護摩木をもやしながら祈禱するもので、堂内は薄暗くなっています。

 

尾張各所図絵にも特筆されている客殿は、尾張藩主二代目光宏公によって寄進されたと伝えられる桃山造りの豪華なもので、内仏、書院と、又大広間では、地区老人会などの集会所、憩いの場として毎月利用されています。

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