『今日が最初の 最後の一日です』の標語を読んでいる時に、八月二十八日、一人のご婦人が、まだ五十歳前後の若い方が洗い観音さまにお参りに来ました。

「十年ほど前に、父母と来たのですが、心には思っていたのですが、やっと来ることが出来ました。もう亡くなったのですが、苦しまず、安らかに逝きました。
お礼参りをしなければと思っていたのですが、やっと出来ました。本当にありがとうございました。」
「どこから来たのですか」
「岐阜県からです」
「遠くから良く来て下さいました」
少しお話をしていると、一人で電車とバスで来たというのです。ちょうどフリーパスの券を頂いたので、それで来たのです。
「それは良かった。帰りは気をつけて帰ってね」と見送ったのです。
和尚さんは郵便局に行く用事で車で道路まで行きますと、その方がバス停の所へ行くところでしたが、目の前をバスが出てしまったのです。
バスは一時間に一本しかないので、車でそばに寄り、「私が郵便局へ行きますから駅まで送ります。」と言って、駅まで一緒に行ったのです。とっても恐縮して喜んでいました。

お参りすると、心も体も気持ちがいいものですね。  和尚 合掌

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