何か心配な事

心配の無い人は生きているかぎり無くならないと思いますよ。
貴方は心配な事は無いですか。和尚さんはありますよ。それは後でね。
あの有名な天下を取った徳川家康公、地位、名誉、財産欲しい物をすべてを手にした大将軍でさえ
「人の一生は重荷(心配、苦しみ)を負って遠き道をゆくがごとし」という格言を残していることを知っていますでしょうか。
ですから、凡夫の人々には心配、苦しみから死ぬまで解放されないというのです。
そんなことを頭で思う和尚さんは、生きているからこそ思い悩むのであるから、少しでも少なく出来ないかと思って、昔からの智恵『吾、唯、足ることを知る』の教えを思って日々の生活をしたなら、少しは心穏やかに生きられるのではと思うのです。
そこで、和尚さんの近ごろの心配を聞いてください。
一ヶ月前に本堂の裏手のビワの実に袋を一生懸命にコツコツと何百袋もかぶせたのですが、少し色づいてきたかと五月二十日の朝御嶽山のお参りをしてビワを見たら、木の下にビワの袋が50ぐらい破れてビワを食べたカスが散らばっていました。
まだ、青いのに・・・赤くなる前に全部食べられてしまうのではと・・・すぐにカラス除けのグッズを竹の棒に付けて立てましたが・・・
どれほどの効果があるのか心配、心配・・・ビワに袋をかけ美味しいビワを作るのは、カラスの為ではないのです。
この和尚さんの気持ち、分かりますでしょうか。心配というのは、いつでもどこでもあるのです。皆様も悩みがあったら和尚の所へ来てみて下さい。    合掌

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