南知多三十三観音霊場会・札所寺院
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第26番 龍江寺

宗旨 曹洞宗
ご本尊
阿弥陀如来
ご祭祀
聖観世音菩薩
住所
知多郡南知多町
山海欠ヶ前57
 
龍江寺の歴史
観音さまのおすがた
十王堂
 
27番 大宝寺へ

長泉山 龍江寺

白と黒のコントラストも美しい土塀に囲まれて甍が見える


 龍江寺の歴史

 龍江寺の創建は定かではないのだが、元和年中(1615)豊浜の正衆寺の笑山慧門大和尚が、近郷にあった長泉寺と合祀し、龍江寺を再興し、曹洞宗に改宗されたと伝えられています。明治維新後、天霊碩苗大和尚によって法地開山されたのです。

 龍江寺には秘仏の薬師如来像をはじめ、聖観音をご祭祀しています。


 観音さまのおすがた

 観音さまは、百観音といわれるくらい、およそ人の心の姿のパターンを全部集めたような多種多様さですが、 一般に観音さまといえば聖観音のことであります。基本的な原形は、どんな形にも変化できるわけですから、 観音さまの融通無碍、あけっぴろげでさまたげない人格を象徴しているといえましょう。

 時には白蓮などを持っておられますが、印を結んでいらっしゃるのが多く、一番サインの読み取りやすい観音さまといいます。

 聖観音さまを彫ったり、描いたりするときの規範を示すものに、 「観世音の身長は八十万億那由他由旬(数の単位で、無限のこと)、身に紫金色。頂には肉髻、うなじには円光があり、 面は各々百千由旬。円光の中には釈迦牟尼仏の如き姿の五百の化仏がましまし・・・」とあります。

 観音さまはまた、阿弥陀仏の付き人として西方浄土から人をむかえに来る役目も持っていらっしゃいます。


 十王堂

 龍江寺には弘法大師の御仏足跡をはじめ近郷の信徒から奉安された弁財天や、今も色鮮やかな奉納絵馬などがあり、 静寂な境内に十王堂がみられます。


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