南知多三十三観音霊場会・札所寺院
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第18番 光明寺

宗旨 西山浄土宗
ご本尊
阿弥陀如来
ご祭祀
如意輪観世音菩薩
住所
知多郡南知多町
豊浜鳥居37−2
 
光明寺の歴史
寅薬師さま
県文化財「算額」
 
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成道山 光明寺

観音さまは薬師堂に、その前には、 子供たちに仏の道を教えるごめんなさい地蔵があります


 光明寺の歴史

 奈良時代、元正天皇の御代(715)須佐の漁師の網に仏像があがりました。 その漁師は草庵を建てその仏像を安置しました。時を経てやがて堂舎が建立されて、善光庵と名づけられました。

 後世、この仏像は夢現により三河祐福寺へ奉納され、秘蔵の善導大師像として祀られました。 同寺にはこの由来を記した記録が保存されています。

 文明元年(1469)虎得上人が再興し光明寺と改称されました。 本尊阿弥陀如来像は慈寛大師作と伝えられています。


 寅薬師さま

 本堂に向かって左にある建築美を誇る薬師堂は、本尊の薬師如来が行基菩薩の作と伝えられ、 三河鳳来寺、大井医王寺の薬師仏と共に、一木三体の仏であり、 秘仏であるが寅年毎に開帳されるところから「寅薬師」「乳薬師」とも称されています。

 さて、領主千賀志摩守一族が奉納した格子天井が、今も鮮やかに現存されています。 また、多数の絵馬の見事なこと。


 県文化財「算額」

 特筆すべきは昭和五十年に県文化財に指定された「算額」でしょう。 宝暦二年(1752)に地元算学者により寄進された、全国で四番目に古い算額です。

 また、境内には江戸吉原で名をあげた地元の富豪松本清十郎家の墓碑があります。


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